大西有紀ちゃんの連れ去り犯は超能力者なのか?神隠し説について

どうも、ジョーダンです。

香川県坂出市王越町の五色台で
行方不明になった大西有紀ちゃんの事件から

はや一年が経過。

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ちょっとうろ覚えだが・・・えーと

事件の発端が7月下旬だったかな?

2014年8月の今日、
まだ確かな情報が掴めずに行方不明のままのようである。

もはやオカルト扱いすら感じる。

大西有紀ちゃんを捜す会など、
ほぼボランティアに近い形で結束される一方で、

もはや神隠しによる事件として、
不謹慎だが色物事件として扱われたりも・・・。

なかには

「連れ去り犯は超能力者だ!」

「これは怪奇現象・・・神隠しだ!」

といったオカルト説すら出回っている今日このごろ。

いやいや、これマジで言ってんの?と。

「そんなことはさすがに無いでしょ!」

と思ってしまうジョーダンである。

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岡山の森山咲良ちゃんだって神隠し説が出回ったけど・・・

行方不明事件として記憶に新しいのは、
岡山の小学3年生の
森山咲良ちゃんの帰宅途中での出来事。

マジ無事で何より!

当時は心底、そう思った。

正直、日付が変わっちゃうと、
もう安否について不安で仕方なくなるし、

グッ!とどんな報道きても覚悟きめとく!

みたいな心境になったんだ。

で、この森山咲良ちゃんの行方不明事件も、
大西有紀ちゃんと同じく、

「超能力者による犯行だ!」

「ベ○ッセの個人情報洩れがうんぬん」

「はい、神隠しきた。」

なんていう、まだ情報収集の段階で
デリケートな状況にも関わらず

何でもオカルトな
神隠し事件にしたがる声

というのが続々とあがった。

で、結局、それは神隠し事件だったかというと・・・

それは報道の通りである。

(私、ジョーダンが自分の目で事実確認した訳じゃないけど(笑))

オカルトの匂いに商売気を感じる・・・

ただ、ここまで色々書いといてなんだが、
別にオカルト批判したい訳じゃなんだ。

森山咲良ちゃん、大西有紀ちゃんの連れ去り事件に限らず、
あらゆる出来事において

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精神的に不安定な人が、
宗教などにすがるように、

人間、不確かな未来に
不安を抱くのはごく自然のこと。

ただ、問題視しているのは、
そのオカルトな匂いの

発生源である。

どうも必要以上に、
人々を不安を煽る大元がいるような気がしてならない。

なんていうか・・・まぁ嫌儲主義では無いので、
そういった商売もあるんだなーという程度の認識でいるが、
それに騙される人は本当に気の毒だと思うんだ。

予測ビジネスは不安を煽ってナンボ

今回は大西有紀ちゃんの連れ去り犯は超能力者なのか?
もしかしたら神隠し説が的中?といった切り口だが、

このオカルト説商売の本質というのは、
何もオカルトそのもの以外にも

予測ビジネスと一緒じゃないの?

と思ってしまうジョーダンであった。

ジョーダン的には、どっちかっていうとオカルトより、
この手の予測ビジネスのほうが触れる機会が多いからね。

だから余計に気になっちゃうね。

で、経済関連だとかトレンドチャートだとかね、

「今度こーなるだろう。」

「早い内に準備しとかな大変なことに・・・」

ということを発信する予測者ってどこでもいるやん?

もちろん、その全員がチャランポランとは言わないが。

何が言いたいかって

不安を煽り行動を喚起させて、
手前の利益を確保しないと予測ビジネスは成立しない訳よ。

「もうこの先も安泰です!」

なんていったら、
その予測者はご飯が食べれなくなってしまう。

ちょっとズレるが学者でも同じだ。

○○学説、○○論が、
根本から覆され間違っていたとしたら
その学者はその権威を失うことになる。

だからね、ジョーダンはね。

オカルトとかお偉いさんの予測とかって、
基本、鵜呑みせずに落ち着いて精査してんの。

フワフワッと、不思議~♪とか思って、
楽しむ程度ならいいけどさ。

今回のように、超能力、神隠しとか言ったら、
大西有紀ちゃん本人や家族や周囲の人々に
なんだか申し訳なっちゃうんだよね。

んー申し訳ないとかいうのも図々しいなー。
なんかいい言葉ないかね?

ま、ジョーダンは直接知ってる訳じゃないけどさ、
やっぱ紳士たるもの世界中に関心があるのよ(笑)

特にオカルトとかで片付けられてると、
どうも納得いかなかったりするんだよね!

まーまー、気持ちを分かるけど落ち着こうよ!って感じかな、うん。

ということで、なんか独り言っぽくなったしこれにて終了!

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いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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