大学生のうちに視聴しておきたいオススメ映画3作品!

では早速ですが、紹介に入りますね!

1・ショーシャンクの空に

大学生のうちに是非観ておきたい映画を3つあげるとすれば、まず「ショーシャンクの空に」です。

この映画はスティーブン・キングの小説をもとに1994年にアメリカで上映されました。

ショーシャンクの空に

映画の原題はThe Shawshank Redemptionです。

Redemption贖い(あがない)とは、罪の償いという意味で、主人公が冤罪によって投獄され、自身の持っている強い精神力で運命を生き抜いていくヒューマンドラマです。

アンドリー(アンディ)をティム・ロビンスが演じていますが、レッド役のモーガン・フリーマンの人間味あふれる表情や物腰にも心を揺さぶられます。

乗り越えられる人、乗り越えられない人の差はどこで決まるのでしょうか?

諦めない精神力とか、学ぶことを続けるとか、人を見る目を持つ大切さ、などがこの映画の中にはあります。

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2・マイフェアレディ

2つ目は女性のみならず、英語を学習している多数の日本人の方々にお勧めしたいのが、オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル映画「マイフェアレディ」です。

この映画は、オードリー・ヘップバーンの美しさはもちろんのことですが、大事なところは英語の発音に関する映画でもあるということです。

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言語学者のヒギンズ教授の取り組むフォニックストレーニングは、英語を聞く、話す上で大変役に立つからです。

主人公のイライザは田舎出身で母音の発音がめちゃくちゃですが、トレーニングのおかげできれいな英語がしゃべれるようになるのです。

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まさに私たち日本人もフォニックスをしっかり学べば、「言っていることが分かる。」「聞き取れる。」となるからです。

これは高校生くらいで観るのもお勧めですが、時間を有効に使える大学生に是非観てもらいたい映画なのです。

3・LIONライオン25年目のただいま

3つめは、最近公開された映画で、「LIONライオン25年目のただいま」(原題はLION)です。

インドで実際に起きた話しを映画化したものです。

LIONライオン25年目のただいま

5歳のサルーは兄に駅で「待っていなさい。」と言われたあと、迷子になってしまいます。

このあとのサルーは運命に動かされ、凄まじい体験をして生き延びます。

このサルーの子ども時代のかわいらしさと5歳の子が迷子になった時の不安と緊張感が画面を通して稲妻のように迫って来ます。

もし、自分がこんな状況になってしまったらどうなるのか、恐ろしくなってしまいます。

この映画は実際にあった話ですから、本当に臨場感があります。

ショーシャンクの空にと同様、人の運命とは何か、生き抜く力とは?素直さを持つとは?そう考えさせられる映画です。

もし映画を見るならば、原題を確認してみて下さい。

その短い原題が映画のストーリーの全てを物語っていることに気付くはずです。

では「大学生のうちに視聴しておきたいオススメ映画3作品!」でした!

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いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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